2019年07月06日
【備忘録】UCOM光レジデンス 「Sylpheed」メール設定

今回のナチュラム祭はやや不発

Hilanderの1600ルーメンLEDランタンやインフレータークッションくらいかな・・・。
さて本題

マンションのインターネットサービス会社が変更されるタイミングで、メールアプリも変更してみました。
Thunderbirdは件名の文字化けが解決しなかったので・・・

・サービス会社 : FiberBit ⇒ UCOM光 レジデンス
・メールアプリ : Thunderbird ⇒ Sylpheed
UCOM光レジデンス × Sylpheed の設定解説が、検索しても見つからなかったので残しておきます

起動すると初期設定画面になり受信サーバー/送信サーバー等の情報を入力していきます。
が、それだけでは送受信エラーが出てしまうため、ツールバーの設定から追加設定が必要です。
※赤囲みが追加設定した項目






最後にメールデータの移行手順

1.移行元のThunderbirdに「データ移行」フォルダを作成し、移行させるメールを格納。
2.「データ移行」フォルダを右クリックしてプロパティを表示。
3.「場所」を確認し、C:/Users/ 以下をコピー。(mailbox:/// は不要)
4.もう一度「データ移行」フォルダ右クリックし、「最適化」をして閉じる。
5.Sylpheedを起動し、受信箱を選択した状態で、「ファイル→メールデータのインポート」を選択。
6.ファイル形式はUNIX mboxのまま、インポート先フォルダもそのまま、
インポート元に、3.でコピーした「場所」を貼り付けてOKを押下。
ブログタイトル:【備忘録】UCOM光レジデンス 「Sylpheed」メール設定
HTMLメールが表示されないのはやはり不便をだったので、後日 Microsoft Outlook 2010にしました。
会社のメーラーも同じで、仕事みたいで避けていたのですが、背に腹はかえられません・・・
会社のメーラーも同じで、仕事みたいで避けていたのですが、背に腹はかえられません・・・

Posted by おとーきゃんぱー at 23:59│Comments(0)
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