避難はしごカバー

おとーきゃんぱー

2015年05月06日 23:59

避難はしごカバー2世代目の制作
初代はウエスタンレッドシダーで作成したものの、作りも甘く、水もよくかかるため
およそ6年でガタがきて・・・。
今回はセランガンバツ材で作ってみました。

◆設計図

  エクセルで簡単な設計図を作成。
  前回は子どもの腰掛も兼ねて部材そのままの幅(高さ)としてましたが、
  今回は高さを半分に、サイズも遊びをなくしてぴったりサイズとして
  すっきりコンパクトな感じにしてみました。


◆裏面
  ジョイフル本田でサイズ通りにカットしてもらいました。
  (自分ではとてもカットできそうにないくらい堅いです・・・)
  あとは天板と脚部分に分けて木工ボンドでペタペタと組み立て。
  乾いた頃を見計らって、ドリルでネジ用の下穴をあけて、
  設計図どおり補強を入れて完成~♪

◆完成形①
  サイズぴったりに作ったので、はまるか正直ドキドキでしたが、
  無事に収まりました。
  見栄えも前回より高級感があっていい感じです。
  その分材料費も倍以上かかりましたが・・・。


◆完成形②
  ※セランガンバツ材
     厚20×幅105×長2000mm
     1,850円(税込)×3本

  ちなみにこちらはリビングからの眺め。

◆カバーなし
  避難はしごのハッチ部分、
  もう少しおしゃれというかデザインされたものがあればいいのに・・・。
  これを踏むとがしゃがしゃとうるさいのもマイナス。
  下階への水漏れも正直心配。
  カバーすることでこれらを解消です。

 ちなみにカバーの重さは3kg。ちと、いやかなり重い
 このあたりは丈夫さと引き換えかな。。。
 長持ちしますように~

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